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任天堂株式会社宛嘆願書文(案)

これは、3月9日に当同盟内チャットにて、有志の皆様による話し合いにより決定した、任天堂鰍ノ送付する嘆願書の文面になります。


任天堂の皆様、初めまして。
私たちは皆様にご検討頂きたいことがありまして、こうしてメールを送らせていただいている次第でございます。
失礼をお許しください。

ご検討頂きたいことは、ポケットモンスターダイヤモンド・パール(以下ポケモン)などに使われているWi-Fiを使って、不正行為をしている一部のプレイヤーへの対策についてです。

ポケモンでは、一部の量販店で売られている改造ツールなどを使ってポケモンのデータを生成して作られた物をグローバル・トレード・ステーション(以下GTS)などに送り、交換したプレイヤーのソフトデータに悪影響を与えています。
また、私達の中には、Wi-Fi交換によって明らかに不正と見られるポケモンを交換しているプレーヤーを、一部のDSステーションで目撃した人もいます。
他のソフトでも、確実ではありませんが、改造ツールを使ってルールを破ってプレイしているプレイヤーがいるようです。

実際、2007年ポケモンイベント「パルシティ」でアルセウスなるポケモンを所持しているプレイヤーを多く見かけました。
私たちが調べた結果、アルセウスとはまだ公開されていないポケモンで、現段階では一部の改造ツールを使わないと絶対に手に入らないポケモンであることを理解しました。

私たちは、『全国各地に設置されている、DSステーションなどを通して、GTSで管理されている、ポケモンのデータが、ゲーム中の「メニュー」から入る、「ポケモン」、各ポケモンのステータスを見る事が出来る「ようすをみる」と、同じデータが表示されるような改善アップデートデータの配信を、プレイヤーに呼びかける』というような形をご考慮いただきたいと願っています。
今はWi-Fiによって全世界でがつながっています。
その中にはこのような不正なデータを受け取ることが不快な方々も多くいらっしゃるはずです。
一部のマナーの悪いプレーヤーにより、不正なデータが、そのような人々に渡ることはあってはならないと私達は思います。

現状のシステムでは、このような状況を改善することは難しいと言う結論に私達は達しました。
どうか今一度、不正なデータへの対策をご検討願いたいと思います。


バグ・改造反対派交流掲示板 一同


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(署名としての各自のメールアドレス)





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